半年ぶりに大人の休日俱楽部パスを使って青森で海鮮丼、仙台で牛たんを食べにほぼ日帰りグルメ旅に行きました。日帰りでも楽しめる新幹線の旅をご紹介します。
出発
昨日五反田のホテルに泊まり早朝 五反田駅へ。
薄暗くヒンヤリした空気が気持がちよく、長野の寒さとはかなり違うなと思いつつ 6:22発の山手線(内回り)で東京駅へ!
朝食
東京駅から7時8分発のはやぶさに乗りいざ青森へ!お腹がすいたので新幹線の中でNewDaysで買ったミックスサンドと缶コーヒーで朝食です。
青森駅
10時17分に新青森駅に到着。
新青森駅は3年半ぶり。
車窓から見えたのは雪景色、前回来たのは6月なのでまた違った風景を見られたのは良かったです。
試飲自動販売機
昼食にはまだ早いので、試飲ができる自販機のある所へ行ったのですが機械が壊れていて試飲できませんでした。残念!
カウンターで小さなプラのカップをもらい自販機に置いて100円を入れると、5種類の地酒からひとつ飲めます。なので、500円で全種類飲めます。
雪
チョット駅の外に出てみました。10~15㎝位 雪が積もっていました。
チラチラと雪も降ってます。
海鮮丼
昼食は、駅構内にある『魚っ喰いの田』でタイムサービスメニューのまぐろ赤身とネギトロ丼です。
赤みのマグロ(大間のマグロではないそうです。)ふた切れとネギトロが入ったミニ海鮮丼とみそ汁が付いています。
タイムサービスの海鮮丼は10種類から選べ、全品1000円です。
駅構内で
新幹線の発車時刻までまだ時間があったので、駅構内を散策しました。
ねぶたと鉄道開業150年のキャップアートが展示してました。
仙台へ
11時52分発のはやぶさ12号に乗り牛たんを食べに仙台へ!
牛たん
仙台へ到着後、仙台駅から徒歩5分位の所にある味の牛たん喜助 駅前中央本店で牛たんを食べました。
仙台へ来たときは仙台駅構内の牛たん通りではなく、ここで牛たんを食べます。
なぜなら、お店も広々しているし、順番待ちをしているお客さんを気にせずにユックリと美味しい牛たんを食べられるからです。
食べたのは、牛たん炭火焼き定食(4枚8切れ塩味定食)2475円です。
牛たんは味もよく、一切れの半分食べただけで麦飯をバクバク食べてしまうくらい美味しいです。
牛たん・麦飯・テールスープのセットです。
唐あげ丸は、喜助のテールスープも大好きです。中に入っているテール肉は、柔らかく口に入れるとホロホロと崩れすぐに飲み込めるのですが、そこを飲み込まずに何度も噛みしめれば旨味が楽しめます。
また仙台に行ったら、ここで牛たん食べます。
東京へ
「味の牛たん喜助」で牛たんを腹いっぱい食べた後、仙台駅に戻り仙台15時57分発のはやぶさ30号に乗って東京へ移動しました。
個人的な意見ですが、私は「味の牛たん喜助」の牛たんが大好きです。
帰路
東京には、17時32分に到着!
ここで夕食のお弁当とお酒を買い、東京18時40分発のあさま625号に乗り帰路につきました。
新幹線の中で夕食のお弁当を食べ、その後チョット一杯(^^♪
とても楽しい1日でした。
コメント