北海道での大人の休日倶楽部パスを利用した旅行も今日で最終日となりました。
今日も美味しい食事と美味しいお酒をたくさん呑み、思い出とともに帰路につきます。
『2024年7月1日(月)』
7時にホテルの2階にある朝食会場「北の番屋」へ。バイキングなので、好きなものを好きなだけ食べられます。

ラビスタ函館ベイは、朝食が自慢のホテルとして確固たる人気を持っています。
ここ会場の入り口から、右に回っても左に回っても同じ料理が並んでいるので、人の流れもスムーズで、混雑はしていましたがそんなに待たずに料理を選ぶことができます。



刺身も豊富なので朝から海鮮丼を作りました。
バイキングなのでイクラや刺身を好きなだけ盛り付けることができます。
私は、イクラ、まぐろ、サーモン、イカ、甘エビをたっぷりと盛り付けました。
他にも浜焼きや洋食類、パンなど数えきれないほどの料理が提供されていましたが、もうお腹がいっぱいです。
デザートコーナーも豊富で、コーヒーはテイクアウトウ用のカップを使えば客室でも楽しむことができます。
めちゃくちゃ贅沢な朝食を楽しみました。

部屋には、コーヒー豆を挽くためのコーヒーミルとドリッパーが完備されており、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。
コーヒー豆は、北海道の老舗「美鈴珈琲店」の豆が、一杯分がパックされていました。

天気はあまり良くなかったですが、窓から見える函館山を眺めながら、この部屋でのんびりとした時間を過ごし、名残惜しいですが10時半にホテルをチェックアウトしました。

帰りの新幹線は新函館北斗14時48分発のはやぶさ34号、余裕を見て1時間位前には新函館北斗駅に到着したいので、函館を13時31分発の特急北斗13号に乗ることにしました。
なので、函館の滞在時間は残り3時間。
ホテルの目の前にある『金森赤レンガ倉庫』へ行きました。

お昼は函館駅前のキラリス函館にある『回転寿司 根室花まる』でお寿司を食べました。

メニューがたくさんあり迷ってしまいます。
なので、とりあえずビールです。
全てが新鮮でとても美味しかったです。









13時31分発の特急北斗13号に乗り新函館北斗駅に行くために函館駅へ。
乗車時間は18分です。

構内には函館本線の起点、0Kポストがあります。
隣には 0k219m00と併記されています。
これは、線路がここから219メートル先の青函連絡船まで伸びていたため、青函連絡船が運航していた時代には、ここから219メートル先に0キロポストが設置されていたそうです。

新函館北斗駅に到着後、駅構内をぶらり
残念ですが、北海道ともお別れです。
楽しい時間は過ぎるのも早いです。

14時48分発の「はやぶさ34号」に乗り、東京駅へ向かいます。乗車時間は4時間16分

札幌駅にあった、The Smoke Shop 札幌駅店で買った柿の種の燻製をつまみにビールを楽しみ、青函トンネルを通過しました。

19時04分東京駅に到着、19時32分発のあさま627号で長野に向かいます。
出発までの28分でお弁当とお酒を買い込みます。

新幹線の中でお弁当を食べながら、サッポロクラシックを楽しみます。

長野到着まであと30分、最後に北海道旭川のお酒 国士無双で〆ます。
おつまみは、無印良品のするめシートです。
食べやすくて美味しいのでお勧めです。
21時11分あさま627号は長野駅に到着しました。
とても楽しかった3日間の北海道呑み鉄旅も終わりを迎えます。
北海道は美味しい食べ物の宝庫であり、函館から札幌までの約4時間の旅は、その広大な土地を実感させます。このような広さは、訪れる人々を驚かせることでしょう。
またぜひ北海道へ呑み鉄旅に行きたいです。
コメント