ジオラマの山とトンネルの制作(3)

山とトンネルNゲージ

今回は前回作ったトンネルポータルに、発泡スチロールと100均で買った紙粘土山とトンネルを作ります。四苦八苦して何とかここまでたどり着きました。(-_-;)


反対側にも仮設置

トンネルポータルをもうひと組ずつ作り、山の大きさを考えながら仮に置いてみました。


※『100均のプラ板でジオラマ用トンネルポータルの制作はこちらの記事をご覧ください。(^^)/


線路の変更

線路と地面の高低差をつけるために発泡スチロールを加工しました。


線路を設置

山の設置予定の場所から線路を少し離し、高低差をつけて敷きなおしました。

これでも、結構急斜面になってしまいそうです。


山作り

まずは紙粘土を節約するために、発泡スチロールで山肌を作りました。


ポータルの間の壁の制作

発泡スチロールにセリア(100均)で買ったシーナリーペーパー(石畳)を貼り付けて、堺の壁面を作りました。


紙粘土を盛る

発泡スチロールにセリア(100均)で買った紙粘土を貼り付け、やまの下半分を作っていきます。

山の山頂部と、その下の山裾は分離できるように作りました。


山頂部分を作る。

またまた発泡スチロールで山頂部分を作ります。


山頂部分を紙粘土で貼る

山頂部分も発泡スチロールの上に紙粘土をつけて、形を整えます。
これで、大まかな形が出来上がりました。


山頂分離

山頂を外すと線路が見えます。これは、万が一トンネル内で車両が脱線したり止まってしまった場合、救出できるように分離できるようにしました。

次回はフォーリッジクラスター石膏を使って、もっと山らしくしていきたいと思います。


かなり気まぐれに投稿してますが、今後とも唐あげ丸を宜しくお願いいたします。


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