PR
スポンサーリンク

発泡ウレタンでトンネルを作ろうとした結果大失敗(T_T)

Nゲージ
記事内に広告が含まれています。

山とトンネルを作りたくて『何か簡単に作れないかなー』と思いホームセンターへ行くと建材用の発泡ウレタンスプレー缶があり、これだ!と思い使ってみました。

最初に土台を埋めようと単線高架橋と複線高架橋の下を発泡ウレタンで吹いてみました。

その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;^_^A


次の日ビックリ!

Σ( ̄□ ̄|||)

なんと、思った以上に発泡し線路を持ち上げてしまい写真ではわかりずらいですが走行不能になってしまいました。

なのでこれから保線作業です。


線路が外れない

発泡剤がしっかりと張り付いてしまい、線路が外れませ~ん。

なので線路の下にカッターの刃を入れ、外しました。


埋まった複線高架橋脚

複線高架橋脚もカッターで切り取り出しました。


取り出した複線高架橋脚です。線の間が持ち上げられてしまい傾きました。

完全に発泡ウレタンが入り込んでしまっているので、残念ですが新品と取り替えました。


外した複線高架橋の下に付いた発泡剤を取り除きました。


単線高架橋脚

複線高架橋の隣に埋まってしまった複線高架橋脚も取り出しました。

赤線の部分が傾き、盛り上がってしまって所です。


元の位置の戻してみると

発泡剤を取り除き元の位置に単線高架橋脚を置いて見ると、かなり発泡剤により持ち上がっていたかわかります。


橋脚を設置しました。

カッターを使い高さを橋脚に合わせ盛り上がってしまった発泡剤を切り取ります。


複線高架橋の設置

複線高架橋を元通りに取り付け、線路が平らになっているか確認しました。


単線高架橋の設置

続いて単線高架橋を取り付けて傾きが適切か確認して作業完了です。


全線開通です。

久しぶりの全線開通です。

当然この後、E2系とE7系のフル編成、地上線にはしなの鉄道の115系を走行させて楽しみました。

発泡ウレタンの取り扱いには要注意な事を学びました。(^O^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました