3Dプリンターで作ったビルにLEDを組み込みました。

LED

こんにちは!!唐あげ丸です。(^^)/

今回は先日作ったビルに照明用のLEDを組み込みました。


LEDと抵抗

使用するのは、5050サイズLED2個と電流調整用の抵抗1本です。

LEDに通す電圧は3.3Vそれを2個直列につなぎ、入力電圧12Vで流したい電流20mAなので使用する抵抗270Ωになります。

この他に線径0.29㎜ポリウレタン銅線と電源に接続するのにロングピンソケットも使用しました。

※LEDの抵抗値の求め方はこちらの記事をご覧ください。(^^)/


はんだ付け

LEDの極性に注意しながらはんだ付けをします。

5050LEDのサイズは、5mm×5mmと小さくこの中に3個のLEDが入っています。

なので個々に光らせることもできますが、今回は3個全部光らせるようにしました。

点灯テストをしたのちにロングピンソケットをはんだ付けし、体裁よくポリウレタン銅線をまとめます。

ロングピンソケットの片側の銀色テープが貼ってあるところは、アース側です。(ー12V)


LED取り付け

ビルの天井部分に反射用のアルミテープを貼り、グルーガンLEDを取り付けます。

ビルの下部に入力用(12V)のロングピンソケットを取り付けます。


完成です。

LEDを取り付けた天井部分を本体にかぶせて電源を入れて点灯してみました。

これで完成です。(^^)/


最後までお読みいただきありがとうございました。

今後とも『唐あげ丸の気ままに鉄道模型』をよろしくお願いいたします。

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