ブログ記事の「山とトンネルの制作(1)」から半年たち山とトンネルの製作を続けてきましたが、山が大きくてトンネルも長くなってしまうと車両が見えなくなるし、もし万が一トンネル内で車両が脱線してしまったり動かなくなってしまったら取り出すのも大変だしレールのメンテナンスもやりづらいので、山をもっと小さくしようと思いまた最初から作り直すことにしました。(^ω^;)
トンネルポータル台の制作
複線高架橋脚に付属のワイド架線柱台を2つ取り付けてトンネルポータルの台にします。
これを2組作ります。(出入り口の2ヶ所用)
仮に乗せると
台のかんせいです。
自作したトンネルポータルを乗せるとこんな感じになります。
これで複線高架線路に傾かずに設置できます。
※『100均のプラ板でジオラマ用トンネルポータルの制作』はこちらの記事をご覧ください。(^^)/
塗装
トンネルポータルをタミヤカラーのミディアムグレイ (XF-20) でエアブラシ (S-POWER) を使い塗装します。
塗装後に墨入れをし、ウェザリング後に(ドライブラシで質感を出します。)つや消しスプレーをふきました。
塗装ブースも自作です。(^^♪
※『【レビュー】S-POWER USB充電式エアブラシ ダブルアクション』はこちらの記事をご覧ください。(^^)/
取り付け
先ほど作ったトンネルポータル台を複線高架橋脚の下にセットします。
入口(出口?)
トンネルポータルを取り付け、すき間とトンネルポータルまわりを、100均で買った紙粘土で加工します。
このくらい
トンネルの出入り口はこんな感じのイメージでコンパクトに作っていきたいと思います。
列車も見えやすくトンネル内での異常時、列車の救出もしやすくなると思います。(^O^)
今回はここまでですが製作を続けてますので、次回のブログ投稿までお待ちください。(^-^;
今後とも唐あげ丸のブログをよろしくお願いいたします。(^^)/
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